フォントの重要性 クックパッドのオリジナルフォント「Coockpad Sans」からわかること

ウェブ制作

一か月ほど前の情報ですが、、、
クックパッドのサイトが一新するとの情報が発表されました。
「多様なつくり手を受け入れ、つながることで生まれる『料理の楽しさ』を感じさせるデザイン」
をコンセプトにしてデザインされたそうです。
ふわふわとしたシェイプ(図形)が画面を彩っており、サイト自体が生きているように感じさせてくれます。

Cookpad Sansとは?


驚くべきはなんとオリジナルフォントまで作成したそうです!
有名なフォントワークス株式会社が協力して作ったそうです。
新オリジナルフォントは「Coockpad Sans」 

参照: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000255.000027849.html 

今回デザインを担当したクックパッドの方は、
「フォント」が「ロゴ」と同じくらい重要になってくるのですが、様々なシーンでフォントがクックパッドオリジナルであれば、より効果的に、コーポレートブランドを世の中に浸透させられるのではないか。
という思いでオリジナルフォントを作られたそうです。

イメージの与える方法としてフォントがいかに重要性がわかりますね^^

比較!

パットみどこが違うん…?とお思いの方もいるかもしれませんが比較してみると意外と違います!

今回はよく使われるMS ゴシックとの比較です
iや!の点の部分が丸かったり線が短いので全体的に丸みを帯び温かい印象を感じますね。

全体的にかわいらしいこのフォントからブランドコンセプトの『料理の楽しさ』を感じさせるが伝わってきます

まとめ

今回はCookpadのオリジナルフォントについて紹介しました。
企業がブランド力を高めるためにサイトのレイアウトだけでなくフォントも一新したことから
フォントが与える印象が大きいとおいうことを改めて認識できますね。

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